日本の田園風景には欠かせないメダカの存在。
しかしながら、生活排水などによる環境の悪化などの要因で都会はおろか、地方ですら姿を見かけることがほとんどなくなってしまい、今では絶滅危惧種として保護されている状況です。
昔ながらの自然のメダカは絶望的な状況ですが、その一方で観賞用のメダカは品種改良が進み、個性的な特徴を持つ個体を作り出すことが愛好家の中で起きています。
のと里山メダカでも、色鮮やかなメダカや珍しいメダカなどたくさんのメダカを取り扱っていますが、ただ高く売るため、ただたくさん売るために育てているのではなく、ご縁があってのと里山メダカを飼っていただいく方の日常の暮らしの中で、少しでも癒される時間を過ごしてもらいたいという想いで育てています。
ですので一番大切にしていることは、メダカが健康であること。これに尽きます。
のと里山メダカは宝達山からの伏流水という最高の水と宝達山の中腹という最高の環境でストレスなく育てられ、本当に元気に泳ぎ回り、たくさんエサを食べて大きく育つのが特徴です。
そんな他に真似のできない環境で育った健康な メダカをたくさんの方にかわいがってほしい!
これが私たちの願いです。